千葉大学物理の基本対策
物理の基本対策
選択式で学部ごとに指定があるので注意しましょう。
この指定される問題によって難易度が変わります。その中でも特に医学部、建築や工学部は難しめです。
一方で、教育や看護はMarchレベルで対応は可能です。
ただ、力学と電磁気の組み合わせのような融合問題で大問1つで問題数が多いといったこともあるので
長い問題形式なれておきましょう。
全体的に力学に関する問題が多く占めます。そのため、最低限力学以外はMarchレベルを力学は早慶レベルを
目標に勉強しましょう。
物理攻略のポイント
標準的な問題でも計算が複雑なものが多いです。
計算能力の強化はもちろんのこと、式の変形を適切にできるようにしましょう。
標準的な問題をケアレスミスせず、解ける問題を確実に取っていけば合格点は取れるはずです。
焦って解き方ミスって取りこぼしちゃった・・・ってことにならないように!
『良問の風』
レベル的にはMarchレベルです。
問題自体は特別難しいものはないですが、ほぼ大問形式になっているので解きがいがありますよ!
各分野ごとに集中的に解いくのが、おすすめです。
『名門の森』
早慶レベルではありますが、解説が詳しめですし「こんな問題解けないよ!」といった無茶な問題があるわけではありません。
意外と扱いやすい参考書です。時間がないひとは、力学だけでもやっておくと千葉大学では力学を得点源にできるようになります。
『物理重要問題集』
問題が少なめで、問題の難易度は高めです。上級者向けですね。
長い問題が、掲載されているので長い問題を集中して解ききる練習になります。
物理を得点源にしたい!というひとには、ぜひやってほしい参考書ですね。