受験校、検討していますか?
こんにちは、今日は何の日か調べたものの、特に何もないですね。 市川駅そばの大学受験予備校、武田塾市川校高田です。
強いて言うならば、1987年の今日にPCエンジンというゲーム機が発売されたというのが私の琴線に触れました。
少年時代、周りは誰も持っていないこのゲーム機が我が家にあり、友達と話すたびに「何それ?」と言われたのはいい思い出です。
僕もマリオがしたかった…。
さて、本日でセンター試験まで77日となりました。
ラッキーとされる数字が二つ並んでいますが、別の見方ではいよいよ11週、という表現もできます。
みなさん勉強は順調でしょうか?
武田塾市川校では、受験スケジュールを生徒さんに提出してもらっています。
はっきりカレンダーにすることで、受験日が重なっている状態を防ぐことができます。
また、受験日が連続で続くと体力の面で本領発揮ができない恐れもあります。
一度カレンダーにして、保護者の方と相談してみてください。
受験するだけでお金がかかります。
しっかり話をした上で、受験に臨めるようにしましょう。
受験校を考える上で悩ましい問題となるのが、「滑り止め」というものです。
「滑り止め」を受けるメリットとして
- 試験の雰囲気に慣れる
- 合格によってその後の受験の自信になる
- いざというときの受け皿を作っておく
といったものがあります。 後がないんだという状態よりも、受け皿があることを考えたほうが安心して受験できますよね。
ただ、ここで注意してほしいことがあります。
「滑り止め」なんて言い方をしていますが、それに「滑る」恐れがあるということです。
私自身、滑り止めのつもりで受けた大学に不合格、ということがあり、合格発表後は目が死にました。
なんとか別の大学さんに合格をいただいたため九死に一生を得ましたが、その時のことを思い出すと今でも…。
とにかく、大学で絶対安全な受験、というものはなかなかありません。
当日の体調状況などによって本領発揮することができない可能性もあります。
ぜひよく考えて受験校を設定してみてください。
受験日程をどのように設定すれば良いかわからない、といった疑問がありましたらぜひ武田塾市川校にお越しください。
無料で受験相談を実施しております。 お待ちしています。