時間を意識して問題を解いていますか?
こんにちは、センター試験までは残り69日、時間の経過の早さを実感しますね。
大学の受験校もいよいよ絞りにかかっている人が多いのでは。
市川市の大学受験予備校、武田塾市川校高田です。
明日、11月8日(日曜日)の13時から、武田塾市川校では英語長文読解イベントというものを実施します。
英語長文をやると和訳を読むだけになっちゃう、といった悩みがある人も多いのでは。
ということで、英語長文をやるときにどういった点に注目していけば良いのか、文の大意を掴むためにどうすれば良いのか、といったことについてお伝えするイベントです。
11月末にはまた別のイベントを企画していますので、興味がありましたらぜひお電話ください。
さて、過去問演習といった問題演習をやる際、皆さん時計をしっかり使っていますか?
今まで時間をかけて解いていた、という人も多いと思います。
ただ、受験は必ず時間制限があるもの。
今のうちにどれくらい時間がかかるのか、点検する癖をぜひつけてください。
アナログとデジタル、どちらが良いのかと聞かれることがありますが、お好みでどうぞ。
アナログでしたらパッと見て大まかな時間を掴みやすいですが、デジタルは逆に細かい時間を把握しやすいです。
どちらにしろ、大問ごとに区切るなどして時間がかかる分野を整理すると、今後の勉強の指針にもなります。
時間をかければ出来る、という状態では合格することはできません。
何分で終わらせて何分間は見直しの時間、とかどの問題から解いていくか、などなど受験本番の戦略づくりに時間は欠かせません。
スマートフォンを机に置いてやる人も多いと思いますが、本番でそれはできませんので、ぜひ時計のご準備を。
さらにいうと、おしゃれ感漂う変わった文字盤の腕時計などはかなり使いづらいのでご注意を。
受験で使うならばシンプルイズベストです。
どんな戦略を立てればいいのか、過去問を解く上での注意点はあるのか、気になることはぜひ武田塾市川校へ。
無料の受験相談でお待ちしています。