問題演習、何に気をつける?
日差しを感じるのは久しぶりな気がします。
日光さんさん、市川駅そばの大学受験予備校、武田塾市川校高田です。
やはり朝から太陽光を浴びると目が覚めますね。
11月11日はポッキーの日だなんていう人もいますね。
書いていて無性に食べたくなってきました。
さて、みなさん問題演習には入っていますか?
まずしっかりと知識を自分の中に溜め込むことが重要ですが、その知識を使うということはまた違った力が必要になります。
実践でないと学べないことは必ずあります。
たくさん身につけた知識も、それを自分なりに使いこなすことができるようにならないと意味はありませんよね。
特に過去問は、自分が行きたい大学への距離を測るために重要な指標となります。
ただ、ここで注意していただきたいのが結果に一喜一憂しない、ということです。
間違えることは気持ちを暗くするものですが、そうやって間違えることこそが今重要なことになります。
間違えるということは自分の弱点を知るということです。
過去問はどのような問題が出るか知るだけでなく、自分がどのようなものができないのを知る機会です。
彼を知り己を知れば百戦危うからず、なんて言いますよね。
過去問をやることで彼(受験校)を知り、間違えから己(自分の弱点)を知る。
間違えに気づいた場合、それを確認してできるようにすればはっきりとその分が力になります。
間違えることを恐れず、立ち向かってください。
間違えたら、それに落ち込む暇はありません。
自分の弱点潰しができると大喜びで復習作業をしましょう。
復習のやり方がわからないといったお悩みがありましたら、武田塾市川校にご相談ください。
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