スヌーピーの言葉
どんどん寒さが厳しくなりますね。
生徒さんの恋話を聞いてやけに寒さが沁みるようになりました。
市川市の大学受験予備校、武田塾市川校高田です。
最近スヌーピーグッズを持っている生徒さんと話をしました。
その際、岡山校舎長からスヌーピーの言葉、というものを聞きました。
それが、「配られたカードで勝負するしかないのさ」というもの。
これを聞いてからスヌーピーがイケメンにしか見えなくなりました。
ぜひ受験をしている人に聞いてもらいたい言葉だなと感じます。
受験勉強をしている中で、いわゆる「才能」という言葉を意識することがあるかもしれません。
周りの人はこれだけできるのに、なぜ自分はできないのだろう。
自分に勉強は向いていないのかもしれない。
こういった悩みを持ったことはありませんか?
自分がやりたいこと(希望)と向いている適性(才能)が一致していない、ということに悩む人も多いと思います。
勉強にも才能というものはあると私は考えています。
ただ、ある程度は自分自身の努力でカバーができるもの、とも思います。
だからこそ、その才能の不在を嘆くのではなく、立ち向かってほしいのです。
「配られたカード」というものは変えることができません。
才能がないと感じる、苦手だと感じる、そんな頭脳も「配られたカード」であり、変えることはできません。
じゃあ、そのカードでどうやったら受験に立ち向かえるかな、将来に向かっていけるかな、ということをぜひ考えてみてください。
また、そのカードも使い方によってはこんな風な力があるのか、と気づく(新しい自分の才能に気づく)ということもあります。
ぜひとも自分の持っているカードを愛し、うまく使ってみてください。