読書への招待
12月もほぼほぼ半分が過ぎましたね。
市川市の大学受験予備校、武田塾市川校高田です。
いよいよ我が家でも暖房を使うようになりました。
電気代とかは気になりますが、寒さには勝てなかったよ…。
冬休みも間もなくでしょうが、保護者の実家で過ごしますという人も多いのではないでしょうか。
高田は、父の実家である九州で年を越す予定です。
冬の海を見ることが今から楽しみ。
高1・2年生のみなさんはまとまった時間を学校生活以外のことに生かすことができます。
勉強もぜひ頑張って欲しいのですが、それだけでなくいろいろなことに触れてください。
よく、読書感想文の提出が宿題になる場合がありますよね。
普段本に触れない人はこれを機会に一冊読み込むんだ、という目標もよいと思います。
例えば大学生活を描いた小説を読めば、未来のイメージがしやすいと思いますよ。
高田の場合、村上春樹の作品が好きで、大学生活もきっと小説にあるような雰囲気なのだろうと思って大学に入ったものの、全く違うじゃないかと憤慨したものです。
森見登美彦の「四畳半神話体系」という小説は、ヒロインが出てこないという点を除けば、高田の大学生活の雰囲気と似たものを感じました、ヒロインが出てこない点を除けば。
本屋さんに行けば、本当にたくさんの本がありますよね。
図書館にもあります。
スマートフォンを持っていれば、電子書籍もたくさん出てきています。
寒くて外に出るのも辛い、というのであれば本の世界に浸ってみてください。
あなたの知らない世界が広がっています。