ジャーニーの話
こんにちは、市川市の大学受験予備校、武田塾市川校高田です。
最近寒さが厳しい日が続いていますね。
ということで、あなたをホットにする、最近高田が見た映画の話をさせていただこうと思います。
ジャーニーというロックバンドに関するドキュメンタリー映画で、フィリピン人の新しいボーカリストが加入し、ツアーを成功させるまでを描いたものです。
話題のジャニーさんではありません。
ジャーニーの曲といえば、野球の日本代表のテレビ放送に使われたり、gleeという海外ドラマで歌われたりと、世界的に人気の高いロックバンドになります。
ただ、メンバーの脱退などでボーカリスト不在という状況に。
メンバーがネットの動画で発見したフィリピン人ボーカリストに声をかけ、オーディションを経て加入、ツアーへ向かうという流れです。
ここで加入したのがアーネル・ピネダという人で、かつてフィリピンでストリートチルドレンという状況だったこともあるという苦労人。
そんな人が世界的なロックバンドのメンバーとなるというのはまさにシンデレラストーリー、高田も大変感動しました。
だから夢は叶うんだ、とはとても言えませんが、諦めないことって素敵だなと実感。
どうせ無理なんだから、そんな人はぜひ見ていただけたらちょっと勇気が出るかもしれません。
これに限らず成功談というものはあなたを前向きにさせてくれます。
その影にはたくさんの挫折・失敗があるのはもちろんですし、あなた自身が成功するかどうかはわかりません。
でも、何もしないで諦めるよりはもがいてみることが大事じゃないかなと、個人的には思います。
大学も同様です。
どうせ自分には無理だからと気持ちに蓋をするのではなく、行ってみたいという思いがあるのならそこまで粘ってほしいと思います。
そのためにどうすればいいんだろう、それがわからないというのならば武田塾市川校に受験相談にお越しください。
お力になれると思います、お待ちしています。