梅雨の時期を乗り切るために
皆さんこんにちは!講師の田中です。
最近梅雨の真っ最中で雨が多くなっていますが、雨は好きですか??
ここでは『気象病』についてお話します!
気象病とは雨の日や曇った日に体の節々が痛くなったり、季節の変わり目に体がダルくなる症状のことです。
ではこのような症状に対してどのような対処方法をとるべきでしょうか。成分として次のようなものが効果的です。
・メントール
鎮静作用があり、自律神経を和らげて痛みを緩和させてくれるでしょう。ミント、ハッカ、シソ、バジルなどに含まれます。
・ビタミンC、E、B群
痛みに関する緩和作用が期待できます。ビタミンCやEは緑黄色野菜や果物、ビタミンB群は肉類やキノコ類に含まれます。
関東圏の梅雨明けは7月21日ごろが平年並みです。明けるまで勉強に支障が出ないように色々な工夫をしていくことが必要でしょう!