脳も夏バテをする?夏休みの勉強効率をあげる3つのポイント
「夏を制するものは受験を制す」という言葉があるように
受験生において夏というものは非常に大きな意味を持つ期間ですよね。
夏がくる前まではやる気満々でも、いざ夏休みに入ってみると
まだ先が長いと考えて前半ダレてしまったり
逆に後半になってきて、残りの日数が少ないことに焦って勉強の質を落としてしまったりと
うまく夏休みの時間を使えない人が意外と多いのです。
なので、今回は夏休みの勉強の質をあげることのできる
3つのテクニックをご紹介したいと思います。
*三等分にする
やはり人間はどんなにやる気があっても、時間に余裕があると、どうしてもダレてしまいがちになります。
なので、「前半」「中盤」「後半」という形で
3つに分けて短い期間ごとに攻略していくことが
脳の機能を最大限に生かすにはベストなやり方となります。
*温度と明るさを調節する
夏は気温が高いので、基本的には室内はエアコンの効いた状態ですよね。
その中にエアコンが効いた部屋にずっと閉じこもっていると
脳の機能が低下するということが証明されています。
なので、ある程度まで勉強をしたら休憩として
暑い屋外に出て、脳を刺激することが受検勉強の効率化というのに有効になります。
*z時間ごとに科目を変える
朝・昼・夜と人間の脳は、時間帯によって、その機能が変わってきます。
なので、受検勉強をする際は、それに合わせて、科目や勉強法を変えることをおすすめまします。
特に1日の時間の使い方の自由度が高い夏休みは、特にこのような意識が大切になってきます。
いかがでしたでしょうか?
これから夏休みを迎える受験生の皆さまには、ぜひ一読していただきたい内容となっております。
夏まできたら、もう本格的に時間との戦いがはじまります。
いかに時間を有効に使うか!その時間の質を上げることができるか!
この2点をしっかりと頭に入れて勉強に取り組んで下さい。
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