上手な息抜きを覚えて勉強効率をあげよう!
皆さんこんにちは!事務の栃木です。
セミの声が一日中聞こえ、太陽にジリジリと照らされ、夏真っ盛りです。
こんなに暑い中、船橋駅では人が多く行き交っていて、活発さを感じられます。 そんな人たちの中には、スマホをじっと見つめて立ち止まっている人も良く見られます。
受験生の皆さんも、夏休みで時間に余裕もある中、気が緩み、スマホをつい見てしまったりして、勉強に支障をきたすようなことがあるのではないでしょうか? スマホでなくとも、テレビやゲーム、漫画など、他にも集中力をそいでしまう魅力的な娯楽が身近に多くあります。
勉強第一の受験生として、息抜きとしてやるとしても、身を投じてしまわぬよう、制限をかけなければなりません。
今回は、自分を制限する方法を紹介したいと思います。
〇勉強時間に対する娯楽の時間をきっちり決める
Ex) 1日10時間勉強うち30分娯楽、ご飯の時間にだけスマホやテレビを見る
〇娯楽をする息抜きの回数を決める
Ex) 1日10分3回まで
〇娯楽をご褒美とする
Ex) センター過去問で80点以上を取れたら、1日の勉強ノルマをクリアしたら
〇息抜きの際に使う電子機器などは、使用時間以外は電源を切る
〇娯楽から離れる/娯楽を遠ざける
Ex) テレビやゲームの無い部屋で勉強する、スマホを人に預ける
〇息抜きの内容を受験勉強につながるものにする
Ex) 単語テストアプリをやる
〇息抜きに周りが見えなくなるような電子機器を使わない/漫画を読まない
Ex) 人と話す、散歩する、音楽を聴く
〇娯楽に関するものを捨て去る
Ex) アプリをアンインストールする、ゲームを売ってしまう
皆さんも以上を参考に、自己管理をしながら、有意義な夏休み(受験勉強集中期間)を過ごしてくださいね。