今日は映画の日
いよいよ12月に入りましたね。
クリスマスが迫る…。
受験生にとっても最後の追い込みのタイミングだと思います。
武田塾市川校は先月から多くのお問い合わせをいただいております、ありがとうございます。
勉強方法、受験についてなどお困りのことありましたらぜひご連絡ください。
さて、12月1日というと「映画の日」だそうです。
このブログでも映画の話はちょくちょく出させていただいていますが、1896年11月25日、初めての映画の一般公開が開始されたため、この会期中のきりの良い日である12月1日を映画の日と制定したそうです。
今から100年以上前に映画というものは一般に向けて公開されていて、今でも映画という文化は変わらず(中身はだいぶ変わったと思いますが)存在しているというのは、映画というメディアの強さを感じますね。
みなさんは好きな映画はありますか?
映画や小説、漫画など娯楽と呼ばれるものは時にくだらないものとされますが、時に人の気持ちを揺さぶり、時に目指すべき道を示すこともあります。
教務の岸本さんのオススメの映画は「セント・オブ・ウーマン」という映画だそうです。
主演のアル・パチーノがかっこよすぎる、とのこと。
見なくては。
高田の最近のオススメは「デタッチメント 優しい無関心」という映画です。
アメリカの教育問題を扱った映画で全体的に陰鬱な雰囲気が漂っているのですが、とても良かった。
将来教育に興味があるんだ、という人にぜひ見て欲しい映画です。
映画といっても、激しいアクションでスッキリというものもあれば、悪意しか感じられないような残酷なシーンばかりのもの、憧れるような恋物語、社会問題に切り込むもの、様々あります。
ただ、どんな映画であってもあなたを変えるような作品になるかもしれません。
勉強の息抜きなどで見てみるのはいい気分転換になるのでは。
オススメがありましたらぜひ高田にも教えてください。