なぜセンター試験と言われるの?
こんにちは。船橋市の大学受験予備校、武田塾津田沼校福原です。
今日はセンター当日ですね。生徒以上に緊張してしまっている私がいるところです。
泣いても笑っても1回しかないものなので頑張ってきてもらいたいです。
国立や理系の学生は明日もあるので気を抜かずに一緒に頑張っていきましょう(*^_^*)
今日はセンター試験について触れていこうと思います。
まず始めにセンター試験って名前になった理由はいたって単純です。
センター試験は独立行政法人大学入試センターによって行われる試験で、 本当の正式名称は大学入学者選抜大学入試センター試験を略してセンター試験となっているだけです。
簡単に言えば法人の名前から分かりやすいように正式名称を単純につけて、長すぎるから言うときはセンター試験で良いんじゃない読み方は?ってなったのではと考えております。
日本語に直すと機関試験・施設試験となるのでこれはさすがにダサいと思ったのだと思います(笑)
所謂、邦楽の英語の歌詞部分を日本語にするとダサくなってしまうのと同じ考えだと思ってもらえるとしっくり来るかと思います。
また話は変わりますが、なぜかセンター試験の日は雪が降る事でも有名ですね。今年は雪が降っていなくて安心しました。何日か前に千葉でも雪が降ったので心配していました。
せっかくの機会なのでセンター試験がどのようなものなのかも知らないこともあるかと思いますので、これから受験していく皆様へご紹介させて頂きます。
もとは国立受験生用の共通1次としてありましたが、近年は私立でもセンター利用という形で出願する事でセンター試験のみで合格がもらえる夢のようなシステムが出来上がりました。個人的には私立大学も資金集めのためにすごい事を考え出したと思っております。
もちろんその分、合格をもらうのは一般入試より難しいものです。
センター試験は例年1月13日
センター試験の特徴はなんといってもマーク式というところが魅力的です。
そう上手くはいきませんが、わからない問題でもマークをしておけば当たる可能性がある試験です!
なので受けて損はない試験だと思います。
受験を乗り越えていくこれからの学生たちは今のうちにしっかりと志望校を探し始めて、オープンキャンパスに行ったり、パンフレット見たり、ホームページを見たりしてしかりと準備をしてください!
受験に近づけば近づくほど、時間がなく、後回しにしまい、出願ギリギリまで決まらないなんてこともあるので、早く決めましょう!
分からないことがあれば、武田塾津田沼校までご相談にきてください。遊びにくる感覚でも構いません\(^o^)/
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